ソースパッケージのビルドオプション

debian系ディストリでは

$ apt-get -b source package-name

でソースとパッチ落っことしてきてパッチ当ててビルドしてパッケージ作成までやってくれますが、デフォルトだとCFLAGSが-g -O2です。

デバッガで追いかけるのにoptimize outされてると嫌なのでCFLAGSを-g -O0にしたい、と。

で調べたところ、結局dpkg-buildpackageとかに流れてるようなのでそっちから調べて見たところ・・・

環境変数 DEB_BUILD_OPTIONSにnooptが指定されてるとCFLAGSに-g -O0が代入される、とのことです。

それで、

$ DEB_BUILD_OPTIONS=noopt apt-get -b source postgresql

として、postgresqlのパッケージをビルドしてます・・・
いや、比較的読みやすいソースなんですけどね・・・コメント多いし>PostgreSQL

gtagsで追いかけるのに疲れたんで・・・