web更新チェッカ
チェック対象のメインが画像ファイルになるので1リソースとして識別できる。現状だとサイトの更新情報ページの更新をチェックして判断してるので更新情報を人が読み判断する必要がある(=面倒、手間がかかる)。
サイトの構造をツリーとして持っていればリソースの増加/減少のチェックは容易。
プログラムのクラスイメージとしては以下のような感じか?
- Site
通常は1ドメインのあるURL以下でサイトが構成されてるが時々複数ドメインなどに分かれてることもあるので論理的なサイトの範囲を定義させる。巡回設定などもこれにもたせることになるんだろう。
- Resource
httpで取得できるリソース。更新チェッカなのでURLと更新識別のためのCRC32とかmd5、sha1などのハッシュ値、If-range用の最終更新日を持たせる。あと、リンク先のコレクション。
- Linkage
Resourceで使うリンク先コレクションの要素。持たせるのはURLとメソッド(GET/POST)、メソッドがPOSTの場合はパラメータぐらいでいいか?
- Updates
更新をコレクションする。実際のところ、std::vector
ぱっと思いつくとこでこんな感じ。
現状で実装が必要なとことか問題が
- HTTPClientのpostメソッドの実装
- Resource、linkageのシリアライズをどうするか
- Siteでの論理的なサイト分割の方法
ってな感じ。